第27回手塚治虫文化賞のマンガ大賞！に選らばれた入江善和さん原作の『ゆりあ先生の赤い糸』があの菅野美穂さん主演でこの秋ドラマ化されます。
地味でタフで平凡な主婦がヒロインなんて、まさに私のドラマだわ！と私のように思ってテンション爆上げな方のために、感想を書いていこうと思います！(ネタバレ含みます)
2023年10月19日スタート！【毎週木曜】よる9：00放送！テレビ朝日 木曜ドラマ『ゆりあ先生の赤い糸』
ゆりあ先生の赤い糸1話あらすじ
売れない小説家の伊沢吾良（演: 田中哲司）と結婚して、自宅で刺繍教室を開催しながら、平凡な主婦・伊沢ゆりあ（演: 菅野美穂）は長年にわたり“穏やかな幸せ”を享受してきました。しかし、突如として彼女の人生に翻弄する“予期せぬ知らせ”が舞い込みました。吾良がホテルで倒れ、緊急搬送されたのです！ さらに驚くことに…ゆりあが慌てて病院に向かうと、そこには見知らぬ美青年・箭内稟久（演: 鈴鹿央士）が泣きながら立っていたのです。稟久が救急車を呼んでくれたことを知り、ゆりあは感謝の意を述べます。ところが…。
前田有香（志田未来）医師の手術は無事成功し、吾良は一命を取り留めたものの、未だに意識が戻らず、いつ目覚めるか予測できない状態です。そんな状況に、稟久から衝撃的な告白が飛び出します。 「僕が『抱いてほしい』って言って…こんなことになりました」―― 驚きの事実、稟久こそが吾良の“彼氏”であるという真実を突きつけられ、ゆりあは言葉を失います。しかし、何を思ったのか、ゆりあは引き続き吾良との面会を許可し…!?
その間、ゆりあは緊急の家族会議を開くことになりました。結婚後、ずっと同居している吾良の母・伊沢節子（三田佳子）をはじめ、吾良の妹・伊沢志生里（宮澤エマ）は自分本位な生活を満喫しており、そして何かにつけて辛口な実姉・泉川蘭（吉瀬美智子）も加わって、どうやって吾良を介護していくべきか話し合おうとします。しかし、意見が全くまとまらず、ゆりあは考えあぐねた末に、“自宅介護”を選択することになりました。
前に進むために向き合わなければならない問題は、まだまだ山積みだった。これまで平穏だったゆりあの人生は、急速に激動の一途をたどっていくのだろう。
【ドラマ】ゆりあ先生の赤い糸1話の感想(ネタバレあり)
番組放送後に追記します。
【ドラマ】ゆりあ先生の赤い糸の放送直前のみどころ
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— 木曜ドラマ『ゆりあ先生の赤い糸』【テレビ朝日公式】 (@yuriasensei_ex) October 1, 2023
『#ゆりあ先生の赤い糸』
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【主演 #菅野美穂】
─ある日突然倒れた夫には、
隠された秘密があった─
⚠️夫(#田中哲司)の彼氏(#鈴鹿央士)
⚠️やっかいな義妹(#宮澤エマ)
⚠️能天気な実姉(#吉瀬美智子)
⚠️一緒に暮らす姑(#三田佳子)
みんなまとめて愛してやる！ pic.twitter.com/5wQBsmi6ut
菅野美穂が主演するドラマ！
ある日、突然夫が倒れると、そこには美青年の彼氏が現れ!?さらに彼女には意外な秘密が…
次々と明らかになる隠された事実！夫の介護、愛人たちとの同居、嫁姑問題…ゆりあ先生は、すべてを愛することができるのか？
男らしい主婦の波乱に満ちた人生と家族の絆の物語が幕を開ける！
テレ朝の新しいドラマで主役を演じるのは、実に24年ぶりとなる菅野美穂。最後に主役を務めたのは、1999年に放送された『恋の奇跡』でした。
菅野美穂さんご本人も「石のような男前な女性で、本当に応援したくなる…今このタイミングで、この役と出会えるなんて“めっけもの”！ とても幸運だと思います」と、この作品に賭ける意気込みはハンパじゃないようです！
こんな女性主人公は、これまでにない！『僕の生きる道』シリーズ（2003～2006年）や『フリーター、家を買う。』（2010年）、そして向田邦子賞を受賞した『モコミ～彼女ちょっとヘンだけど～』（2021年）など、橋部敦子氏の魅力的な脚本と菅野美穂の情熱的な演技が交わり、普通だけれども力強い主婦・ゆりあが、生き生きと躍動し始めます。彼女は《令和の新しいヒロイン》であり、視聴者の心に鮮烈な印象を刻みつけることでしょう。
介護、嫁姑&小姑、愛人問題、隠し子…。あらゆる問題が一人の女性の肩に覆いかぶさる展開が、しょっぱなからですよ！
さあ、菅野さんは、そんな令和の時代の地味でタフでおっさん入ってる主婦をどう演じるのか、今からワクワクします。
キャスト・スタッフ
キャスト 菅野美穂 鈴鹿央士 木戸大聖 宮澤エマ 白山乃愛 前原滉 ・松岡茉優・ 志田未来 吉瀬美智子 田中哲司 三田佳子
スタッフ 原作：入江喜和『ゆりあ先生の赤い糸』（講談社「BE･LOVE」所蔵） 脚本：橋部敦子 音楽：菅野祐悟 主題歌：矢井田瞳『アイノロイ』（NIPPON COLUMBIA） 監督：金井紘 星野和成 竹園元 エグゼクティブプロデューサー：内山聖子（テレビ朝日） プロデューサー：峰島あゆみ（テレビ朝日） 中込卓也（テレビ朝日） 山形亮介（KADOKAWA） 新井宏美（KADOKAWA） 制作協力：KADOKAWA 制作著作：テレビ朝日
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”上記の情報は2023年10月13日時点のものです。最新情報は公式サイトにてご確認ください。”
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