2022年2月4日(金)北京五輪の開会式が行われました。
開会式では、少年がトランペットを吹くとともに中国の国旗が人々の手によって運ばれて来ました。
そこで、視聴者が一応に感じたのは、「あの少年、本当にトランペット吹いてる?」「本当は吹いていないのでは?」「あれは完全に吹き替えでしょ」「エアトランペットじゃない?」という疑問でした。
そこで、記事では、北京オリンピックの開会式の少年のトランペットの演奏が嘘ではないかというネットの声を紹介したいと思います。
【北京五輪開会式】少年のトランペットはヤラせ?本当は吹いていないのでは?
一瞬、見ている者が驚き、「あの少年凄すぎる!!」「めっちゃトランペットがうまい!!」「天才過ぎて感動した!!」と大絶賛。
しかし、やはり、2008年の北京オリンピックを思い出した人たちも少なくないようで、「あれ、吹き替えじゃない?」「北京オリンピックは過去いやらせの前科があるからね…」という声もネットでは多く見られます。
過去のやらせとは、2008年の北京オリンピックの開会式の足跡花火と少女の歌声。
開会式が始まると同時に打ち上げられた花火の中に足跡を形どった花火があったが、あれはCGだったと後で判明しました。
視聴者の中には、なんとなく「裏切られた」感を感じ、超美声で歌った中国少数民族の少女の歌声も、「口パク」だったことが明らかになったのです。
顔も可愛くスタイル抜群の美少女が選ばれたらしいが、少数民族というのも嘘だったらしい。
「まったく、なんでこんな嘘までつくんだ…」と世界中の人々が白けて肩を落としたのも、憶えている人も多いですよね?
そしてまた、この「少年の信じられないくらいの天才的なトランペットの演奏・・・」
今回は、本当であって欲しいものですね。
では、今回の2022年の北京オリンピックの少年のトランペットがヤラセだというネットの声を見てみましょう。
少年のトランペットは本当に吹いていないのでは?吹き替え疑惑というネットの声
トランペット少年は吹きマネじゃないの??
— こうた丸 (@koukou_ngs) February 4, 2022
あんな寒い中で音外さないとかメンタル激強い…
少年のトランペットが吹いてないように見えた私は心が歪んでるんだろうな
— つぶやきオバサン (@JNyanco) February 4, 2022
あの少年のトランペット見事でした。
— comomo🐾 (@amacaratecyo) February 4, 2022
夏の北京オリンピックの口パク少女を思い出しました。
本当に彼が吹いていたのかなぁ?
忘れてたのにトランペットの少年見たら口パク少女思い出しちゃったじゃないか。ちゃんと吹いてますように。
— たー子 (@purin70623) February 4, 2022
入場が終わってからが本番ですよ…たぶん
— まちゃ (@machaemonpocket) February 4, 2022
トランペット少年は吹き真似疑惑を抱いてしまったのがだめでした。一度ついたイメージは決して払拭できないんですね https://t.co/0pDdhb5KYE
たぶん近いうちであのトランペット少年は吹いていなかったとかゴタゴタがあってこそのチャイナそこまでの一連の流れが見える
— 墺子⛩️3/20コス博? (@hakua_kiku7) February 4, 2022
NHKプラスで追っかけ再生中。
— 飛田流@note毎日更新 note.com/hidaryu (@hidaryu) February 4, 2022
国の威信がかかっているだけあって、華やかでありながらも独特の緊張感。
誰もが思ったことだろうが、少年のトランペットの演奏は……?
あ、こんばんは。
オリンピック開会式のトランペット少年、5~7歳ぐらいだと思うけどあの年齢でトリガー使わずにあれだけ音程あってるの少しあやしいと思っちゃうな…これ本当に吹いてるか?
— なめろう (@namerou4649) February 4, 2022
とまあ、こんな感じで、トランペット少年の吹き替え疑惑の声は後を絶ちません。本当であってほしいけど、もし、少年がヤラセをやらされていたとしたら、可哀そうですね。
本当であることを願います。
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