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ロストワールドジュラシックパークのサラがうざい!無能な古生物学者ぶりを検証

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『ジュラシックパーク2』ロストワールドの中の古生物学者サラ・ハーディングが勝手が行動連発で、“超うざい”と視聴者は避難ごうごうです。

とにかく、この人何年も古生物学者やってて、なんて無知で無能なのだろう?という言動があり過ぎて、見ている側からすると、ムカムカ、ハラハラものなのです。

この記事では、『ジュラシック・パーク』の続編、ロスト・ワールド/ジュラシック・パークでの サラ・ハーディング の激ウザポイントを上げながら、サラのせいでどれだけ周りの人たちが迷惑したか、検証していきたいと思います。

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目次

ロストワールドジュラシックパークのサラがうざい ! 無能ぶりを検証

まずは、この物語のはじまりを簡単に説明しておきましょう。

コスタリカ沖ヌブラル島の南西140キロソルナ島。「ジュラシックパーク」に恐竜を移す前に恐竜を育てて孵化させて育てていた島だ。名付けて「サイトB」。

恐竜たちはそこで生態系を作って自然とともに生きていた。

信じられない事にアミノ酸がなくても、恐竜たちはそこで繁殖して生きているのだ。そこで、その島へ行って、恐竜たちの生態を調べて欲しいと、実業家のジョン・ハモンドは調査隊の1人として、マルコム博士に島に行くよう依頼した。

恐竜たちをただ見て監察し、記録を取って来てくれと言うのだ。

他に依頼したのは、ドキュメンタリー映像作家のニック、野外装備専門家のエディ、古生物学者のサラだ。サラはマルコム博士の恋人。

そんなことは出来ないといい、他の者にも連絡して、この計画を止めさせるとマルコム博士は言ったが、恋人のサラが行ってしまっていると聞いたマルコムは、サラを助けにソルナ島へと向かった。

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サラのうざポイント①見切り発車で強引に調査隊を動員

見切り発車のサラは、せっかくマルコムがこの無謀な計画を止めようとしたのに、もうすでに現地に入って調査を強引な形で進めてしまった。

ちょっと考えれば、恐竜たちが柵もない自然の地に普通に生息しているのに、そこへ、ほとんど丸腰の人間が行くなんて、無謀だという事が誰にでも分かるはずだが、サラの衝動は止められなかったらしい。

だいたい何の計画も立てずに、1人で先に島に行ってしまうって何?サラが行かなきゃ、マルコム博士も調査隊を全員止めただろうし、あの島の調査もする必要がなかったし、後々被害に遭う人も出て来なかったのです。

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サラのうざポイント②恐竜の赤ちゃんを触ってしまった!

しかも、はしゃいで、恋人のマルコム博士が静止するのも聞きゃしない。勝手にカメラ持ってステゴサウルスの赤ちゃんに近づいて子犬を撫でるみたいベタベタ触って・・・

何なの?○カなの?匂いついちゃうよ?

自分は平気で触っちゃってるくせにカメラマンのニックがタバコを吸ったら「タバコはダメ!恐竜は嗅覚が敏感なの」ってどの口が言うって感じ

私は20歳の時から猛獣と付き合ってるって、ライオン・ハイエナって同じにするか? 本当に笑えるくらい無能な古生物学者ですね。

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サラのうざポイント③怪我した恐竜を車に入れて介抱

怪我したティラノサウルスの赤ちゃんをトレイラーに連れて来ちゃうって、ほんと、サラもだけど、ニックも相当狂ってる。

しかも、子どもを攫われたT-レックスが怒ってトレイラーのところに来たから、急いで怪我の手当てをした子どもを母親に返しあげた時、サラ自身も相当ビビってるのに、「これでT-レックスにも母性があることが分かったでしょ?」とか、どんだけだよ。

でも、結局、トレイラーごと崖に突き落とされそうになって、さんざん文句や愚痴を言ってた恋人マルコム博士やニックまで巻き込んで、崖に落下しそうになったところをマルコムに助けてもらって…。

最終的には、野外装備専門家のエディが必死で車に装着されたロープをトレイラーに括りつけて、なんとかトレイラーの落下は食い止められたんだけど、エディはティラノサウルスに食べられてしまった。

“恐竜の赤ちゃんかわいい”“私が助けてあげるからね”という、一見、動物好きな優しい無邪気な女性なんだけど、その行動によって、人を恐怖のどん底に陥れ、大切な命まで奪ってしまうという現実を見て、みんな“サラってうざい!!”って、思っているんです。

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サラのうざポイント④恐竜の血がついた服をテントに吊るしていた

ティラノサウルスの赤ちゃんの怪我を手当てしてあげた時に服についた血をそのままにして、テントのロープに干したまま、ケリー(マルコムの娘)と一緒にすやすやと寝落ち。

しかも、お菓子や食べ物の包みをまるで汚部屋のごとく、散らかしまくってたという…

十何年も古生物学者やってるって、サラ本人も豪語してたくせに、こんな初歩的なミスってある?

そしたら案の定、親のティラノサウルスがテントに寄って来て、調査隊とハンター団が終われるハメになってしまった。

こんなに無知で無能な、だけど愛されキャラのサラさん、散々やらかして、恐竜たちがいる島をばっちらかしておいて、自分はマルコム博士やケリーとともに救護のヘリに助けられるというハッピーエンドを迎えるという不条理(笑)

これって、どうなの?って思うのもしかたないですよね?

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まとめ

以上が、「ロストワールドジュラシックパークのサラがうざい!無能な古生物学者ぶりを検証」でした。

この物語のヒロイン・サラはみんなに迷惑をかけて、人間の匂いを恐竜に憶えさせて、ティラノサウルスの赤ちゃんの怪我の手当てをしたせいで、エディを犠牲にして、テントのロープにティラノサウルスの赤ちゃんの血がついた服を干してたために調査隊とハンター団が追われる羽目になってしまうという壮大なやらかしをしでかしたわけです。

しかし、サラがこのようなウザい行動を取らなかったら、物語は成立しなかっただろうし、最後はアメリカの街中で暴れる恐竜をおびき寄せて船に捕獲したという偉業を成し遂げたわけですから、結果、素晴らしいヒロインだったのでしょう。

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