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ドラゴン桜2の結末に涙!ドラマのあらすじと桜木から生徒に贈る卒業の名言が感動的!

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ドラマ「ドラゴン桜2」がついに最終回(結末)を迎えました。

この記事では、結末のあらすじ(ネタバレ)や卒業式に桜木先生から東大専科の生徒一人ひとりに贈った言葉、最後に残した桜木先生の名言などをお伝えしていきたいと思います。

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目次

「ドラゴン桜2」結末!ドラマのあらすじ

自信を無くした瀬戸に授けた桜木の秘策

大学入学共通テスト620点だった瀬戸は、すっかり諦めモードに入り、「小橋や岩井たちと来年、東大を受け直す」と東大専科に来る事はなくなっていた。

そんな瀬戸を心配した桜木先生は、瀬戸屋にラーメンを食べに行き、何も言わずに帰ろうとした所、瀬戸輝に引き留められ、「なんも言わねえのかよ?」と言われる。

「発表を見る前から諦めた奴に用はない」と帰ろうとしたが、「文科3類は共通テストで8割取らないと無理なんだろう?」と落ち込む瀬戸に桜木は意外な秘策を提案した。

「文科3類は無理だろうな。瀬戸、お前は文科2類に出願しろ!」と言う。

今年の出願状況から見ると、文科3類より文科2類の方が足切り点が低くなりそうだから、620点でも文2でも通る可能性があると。

文Ⅱの二次はかなりの高得点を期待されるが、とにかく一次を乗り切ってから考えれば良いから、イチかバチか申し込んで見ろとアドバイスをする。仮に落ちたとしても来年また受け直すんだろう?だったら、やって見れば良いと。

「でもよ、ほぼ落ちたと同然だし・・・」とまた自分の限界点を決めてしまおうとする瀬戸に桜木は言う。

「良いか瀬戸、今この瞬間が未来を作るんだ。一日一日を無駄に過ごすか、一分一秒にベストを尽くすか、どっちを選ぶか、お前次第だな」

そう言われ、瀬戸は文科2類から文科2類への科類変更を決意した。

この桜木先生の判断は正しかった。

文化2類の大学入学共通テストの足切り点は、620点とギリギリだったのだ。

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文転した藤井はやはり理科1類で出願

藤井遼(鈴鹿央士)くんは、理科1類から理科2類へ。そして、文科3類に文転してから、大学入学共通テストを受けた。しかし、その後に桜木先生に相談した。

「俺、やっぱり理科1類で出願したい。先生言ったろ?誰かのためじゃなく、自分のために東大へ行けって。その言葉がずっと引っかかってた。俺、元々は工学部でロボット作りたくて、東大目指した。先生に言われて理科2類に変えたり、文転したりしたけど、自分のために東大に行くなら、理1で受けたい。」

そう言われて桜木先生は、こう言いました。
「俺はあくまで東大へ行く一番の近道を示しただけだ。だが、人生には答えは1つじゃない。あえて険しい道を行くのも良い。これは、お前の人生だ。」

その言葉に背中を押されて、藤井くんは、文科3類から理科1類に出願することを決意した。

しかし、東大専科の生徒全員が、何とか大学入学共通テストの結果、2次試験に臨むことが出来る結果となったのは奇跡のようだった。

これだけでも凄いのですが、やはり、大学別に実施される「個別学力検査(2次試験)」を前にみんなガチガチになってしまっていた。

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生徒たちのために最強の助っ人登場!

そんなわけで、2次試験の前日に桜木先生は、最強の助っ人として、2005年の時の教え子たち、緒方英喜(小池徹平)、小林麻紀(サエコ)、奥野一郎(中尾明慶)が龍海学園に招集された。

東大入試を実際に経験して、見事合格し卒業した教え子たちが、今から2次試験に臨む龍山学園・東大専科の生徒たちにアドバイスするためにやって来たというわけ。

あれから16年。みんな34歳になっていた。

驚く龍海学園の東大専科の生徒たちに水野は「全員、私の龍山高校の時の同級生。」と誇らしげに紹介します。

2005年の龍山高校卒業生の現在の仕事はなに?

お昼のお弁当の時間に、3つにグループを作って、生徒たちはそれぞれの先輩たちに質問しまくって、1つでも不安を潰そうとしていました。

桜木先生から、「どんな生徒が東大に合格する?」と質問された奥野一郎(中尾明慶)は、「そりゃあ、やっぱ運でしょ?」と当時のようにニコニコしながら答える。

運を味方につけた受験生は受かるんだ!

「そんなのどうすりゃいいんだよ?神頼みでもしろって事か・・・」とちょっと混乱する生徒に緒方英喜(小池徹平)はこう言った。

「何言ってんの?そもそもみんな、相当運が良いんだよ!?高校最後の年、桜木先生と水野先生に出会った。そんな学生、日本中でみんなしかいないんだ。」

それを聞いた東大専科のみんなは、自分たちが相当、運が良いんだという事を自覚することができた様子だ。

「去年の4月には酷い成績だった瀬戸、岩崎、天野、早瀬らは、それからたったの10カ月で共通テストを突破するほどの実力をつけた。これが奇跡じゃなくて、何が奇跡だ?」

「いいか?明日と明後日の2日だけは、自分の事だけ考えろ!本番は何が起きるかわからない。周りを気にせず、自分に集中するんだ!」

大事な東大の試験を明日に控えた東大専科の生徒たちに2005年の先輩たちは、「頑張れ~!!」と大きな声でエールを贈った。

史子

あのシーンはもう本当に感動し過ぎて、涙を止めることができませんでした。サイコーなシーンでした。

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東京大学2次試験-健太をかばった藤井くん

試験の昼休み。

外で1人、弁当を食べていた藤井くんの目の前で、虫を探していた健太に男子生徒2人が、嫌がらせをしていた。藤井くんは、桜木先生から言われた「試験の2日間だけは、自分だけに集中しろ!」の言葉が頭の中をよぎったが、あまりにも酷い仕打ちを受けている健太を放って置けなくて、止めに入った。

しかし、その2人の男子生徒ともみ合った結果、藤井くんは右手を地面に思い切り衝いて、痛めてしまった。

それでも、藤井くんは健太を心配して、試験管に健太が隣りと後ろの席の生徒に嫌がらせを受けているから、注意して見ていて欲しいと試験管に頼むのだった。

それぞれが、一所懸命に、一年間勉強に打ち込んで来た成果をぶつけて、東京大学2次試験は終わった。

合格発表当日-合格した者と不合格だった者

小杉麻里は合格

文科3類を受けた小杉麻里(志田彩良)は安定の合格だった。これは誰もが予想した通りの結果だった。

早瀬菜緒は不合格

文科3類を受けた早瀬菜緒(南 沙良)は不合格だった。大学入学共通テストでは、合格ラインの点数を取ったのだが、試験当日の頭痛が足を引っ張ったのか・・・

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原 健太は合格

理科3類を受けた原 健太(細田佳央太)は合格だった。

試験当日にあんな隣りと後ろの席の生徒に椅子を蹴飛ばされたり、落ちた消しゴムを遠くに蹴飛ばされたりの嫌がらせを受けたにも関わらず、藤井くんがそれを試験管の先生に言ってくれたお蔭で、安心して試験に臨めたのも勝因の大きな1つであったに違いない。

天野晃一郎は合格

理科3類を受けた天野晃一郎(加藤清史郎)は合格だった。

受験番号を見つけた途端に興奮しすぎて、いきなりラップを始めてしまうというぶっ飛んだ面も見せてしまうという意外と面白キャラの彼らしいシーンだった。

彼は試験前に自分のラップのYouTubeチャンネルのコメント欄を見た時に、批判コメントの嵐だったが、それに対して反論してくれるコメントをいくつも見つけた。その反論コメントを書いたのは、彼の母親と弟だと言うことがすぐに分かり、その事がきっと天野くんのパワーになった事は確実だ。

岩崎 楓は合格

理科3類を受けた岩崎 楓(平手友梨奈)は合格だった。

試験当日、家を出る時にお父さんが結んでくれた大きなおにぎりを見て、あれがだれだけ力になった事でしょう。
「オリンピックは4年に1回。東大受験は毎年ある。」お父さんのその言葉とは、楓をリラックスさせようとして言った言葉だという事がわかり、父親の本当の優しさが、こちらにもひしひしと伝わって来て泣けた。

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藤井 遼は不合格

理科1類を受けた藤井 遼(鈴鹿央士)は、不合格だった。

ほぼ合格確実の文科3類を蹴って、やはり最初に受けたいと思った理科1類受験という険しい道を選択した事と、もしかしたら、試験の日、絡まれていた健太を助けた時に右手を負傷してしまった事も原因だったのかもしれない。

瀬戸 輝は合格

文科2類を受けた瀬戸輝(髙橋海人)は合格だった。

瀬戸くんは合格発表掲示板を見た後に、みんなのところに来た時は、「落ちたわ」と言っていたが、何のことはない、瀬戸くんは、文科3類の掲示板を見ていた事が判明。楓が瀬戸の受験票を確かめ文2である事を確かめると、瀬戸くんのネクタイを掴んでもう一度、文科2類の掲示板のところに引っ張っていったシーン、ほんと青春でしたね・・・
そして、受験番号を見つけた時に瀬戸くんの涙。瀬戸君の涙はほんと、最後まで私たちをシビれさせましたね。

桜木から生徒に贈る卒業の名言(メッセージ)

不合格者2人と練習生2人に向けた名言(メッセージ)

受験が終わり、東大専科に集まった9人に向けてまず、合格者5人を祝う桜木先生。

天野、岩崎、小杉、健太、瀬戸、合格おめでとう!お前らは自分のその手で合格という切符を掴んだんだ。どう使おうと思えら次第。東大に行って目標に突き進むのも良し、合格という自信を引っ提げて、新たな夢を探すのも良し。俺が教えられるのもここまでだ。あとは好きにしろ。

「それから、そこの落ちた2人! 藤井、早瀬、お前らなぁ・・・」と不合格の2人に桜木が何かを言おうとすると、早瀬菜緒がそれを遮るように話し始めた。

桜木先生から早瀬菜緒への名言(メッセージ)

それ以上言わないで!

「私、自信あったんだ。模試の時よりケタ違いで出来たつもりでいたけど・・・。私、すっごい悔しい。人生の中でこんなに悔しいって思った事なかった。自分の中にこんな感情があったんだなって知らなかった。東大目指さなかったら、多分、ずっと知らなかったと思う。私、東大目指せて本当に良かった。桜木先生、水野先生、本当にありがとうございました。」

そして、ちゃっかり菜緒ちゃんは、大学入学共通テストを利用して、青山学院大学に出願していた事実をみんなに公表するのだ。

つまり、青山学院大学の経営学部に合格していたってわけ。
「実は私、青学の経営学部、受かってるんだよね。受けたっていうか、共通テスト利用。一応出願だけしておいたんだけど。だから、試験には行ってないんだけど、青学には受かってたっていう。自分の性格上、あと1年浪人にてまで頑張れるかって言われたら自信がないしさ、元々、東大にすごい拘っていたわけでもなかったから、私、頑張れる自分になりたかったの。」

「だから、合格発表の日に楓に「菜緒は頑張ったよ」って言ってもらった時、全部、報われた気がして。」

桜木先生は、「共通テスト利用の私大への出願とはな。お前は自分で調べ行動した。自分の人生を人任せにせず、
真剣に選んで決めた道だ。堂々と胸を張れ!」

桜木先生から藤井 遼への名言(メッセージ)

「藤井、お前なんかあるか?」と桜木先生に促されて、こんなことを語り始めたのだ。

「発表を見た後、まっすぐ家に帰った。で、親に土下座して来た。東大、また来年、受けさせて欲しい。1年留年して東大専科でまた勉強させて欲しいって頼んで来た。」「認めるわ。俺、馬鹿なんだよ。親にも兄貴たちにも散々、馬鹿にされて来た。そうじゃねえって証明したくて必死だったけど、でも今は、家族に何て言われようとどうでもいい。」

そこまで言うと、桜木は声を荒げて藤井に怒鳴りつけた。「藤井、この馬鹿野郎が! 大事な2次試験で手首に怪我をしてまで健太を助けやがって。健太から聞いた。」

「藤井くん、僕を守ってくれた時、右手怪我した。そのせい?」と心配そうに聞く健太に対して、藤井くんは優しく答えた。

「違うよ。あの日、お前を助けた時、なんか、なんか、嬉しくて。前の自分じゃ絶対に助けたりしなかった。でも、助けに行けたんだ。なんか、そういう自分になれた事が、嬉しくて、嬉しくて、その後の試験も興奮しちゃって…」
「でも、後悔してねえからな。健太、気にすんなよ。」

もう、このセリフと藤井君の満足げな表情を見て、見てるこっちは号泣・・・

それを聞いた桜木先生。「俺は自分の事だけ考えろと言ったんだ。この大馬鹿野郎が!!」「だがな、今のお前だったら、次は受かる。確実にな。」

「言ったからな、確実にって。」と嬉しそうに桜木先生に突っ込む藤井君。

「ああ、言った。なんだったら賭けでもいいぞ!」

「上等だよ。」この時の藤井くんの本来の優しさ、強さが何とも言えなかった。

龍海学園の売却問題も無事解決して、

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龍海学園高校の東大専科の9人は東大受験を終えて、とうとう卒業式の日を迎えることになった。

専科のクラスに集まった9人の生徒一人ひとりに桜木先生から大切な言葉(メッセージ)が贈られた。

桜木から生徒9人に贈る卒業の名言(メッセージ)

桜木先生は、東大専科のみんなと一緒に龍海学園を離れていくことを告げる。

「お前らと一緒に俺も卒業だ。」と一言。しかし、藤井くんと小橋くん、岩井くんは怒りだすのだ。

「おい、ふざけんな!話が違うだろ!」「そうだよ、俺たち置いていくつもりかよ?」「東大に入れてくれるんだろ?留年までしたんだぞ!」と口々に3人は桜木先生に抗議。

そこで、桜木先生は一人ひとりに卒業のメッセージを話し始めるのだ。

桜木先生から小橋・岩井へ贈る卒業の名言(メッセージ)

「小橋、岩井、お前らもう大丈夫だ。ほんの数カ月で、ものすごい勢いで成長してる。カラカラのスポンジみたいにグングン知識を吸収してる。お前らの強みは、その素直さだ。来年は必ず、東大に合格できる。水野を信じろ。」

桜木先生から藤井くんへ贈る卒業の名言(メッセージ)

「藤井もだ。お前はもう、勝つために必要なものはすべて持ってる。諦めずに進め! 必ずつかみ取れる!」

桜木先生から健太へ贈る卒業の名言(メッセージ)

「僕、もっと先生と勉強したい」と健太は泣いた。その健太に桜木先生は言った。

「健太、おまえは東大生になるんだろ?これから、東大で勉強するんだ。いい研究者になれよ! お前なら、虫と共生できる未来を必ず創れる。」

桜木先生から小杉麻里へ贈る卒業の名言(メッセージ)

「小杉、2度と誰かに遠慮すんな!お前なら、どんな未来も切り開ける。」

桜木先生から天野晃一郎へ贈る卒業の名言(メッセージ)

「天野、お前は自分が思ってるよりも、ずっと図太い性格だ。失敗を恐れず、迷わず飛び込め。」

桜木先生から岩崎 楓へ贈る卒業の名言(メッセージ)

「岩崎、お前の根性なら、どんな目標も達成できる。オリンピック、楽しみにしてるぞ!」

桜木先生から早瀬菜緒へ贈る卒業の名言(メッセージ)

「早瀬、最後までやり切ったな!生まれつきの運の良さに努力が加われば最強だ! 活かし切れ!」

桜木先生から瀬戸 輝へ贈る卒業の名言(メッセージ)

「瀬戸、お前は自分の限界を決めるクセがまだ抜けてない。諦める前にもっと人を頼れ!」

桜木先生から水野直美へ贈る感謝の名言(メッセージ)

いいかお前ら、人生で一番大事なのは、東大に行くことでも、勝つことでも、結果を出すことでもない。

お前らが目標に向かって過ごした1分、1秒。自分の人生を変えようとガムシャラに努力したその道のり、熱意、そして、仲間への思い。それこそに価値がある。

ここにいる水野も東大へ行って人生を変えた1人だ。だがな、こいつは自分の人生を変えただけじゃない。俺の人生まで変えちまった。

馬鹿がつくほどお節介で、お人よしで、困ってる人間を見てるとほっとけない。情に厚く、仲間思いで、大昔に受けた恩をいつまでも大切にしてる。

こいつのせいで、無一文で落ちぶれてた俺が、すっかり立ち直されちまった。

そして、水野直美に頭をさげて、「水野、どうもありがとう。」こういったのだ。

この時、水野先生は水野直美としてではなく、完全に「長澤まさみ」としてガチ泣きしてたと思うのは私だけではないはずである。

桜木健二から東大専科の9人に贈る「お前ら馬鹿はもう馬鹿じゃねえ」

お前ら、いつか俺が言った言葉、憶えてるか?

クソみたいな人生を変えられるのは、自分しかいない。人は誰かを変えることなんてできねえ。俺はそう言った。

だが、よく憶えとけ!お前らがまっすぐな想いで突き進む時、その姿は、他の誰かを動かす原動力になる。自分を信じて、まっすぐ突き進め!

そうすりゃいつか、その姿は人に勇気を与え、希望を与える。お前らの熱意、努力、思いやりが、周りの人間を突き動かす。そして、それは巡り巡って、いつか社会を変えて行くんだ。

人生を切り開け!

常識を変えろ!

ここから先の未来を創っていくのは、国でも環境でもねえ!お前ら自身だ。

お前ら馬鹿はもう馬鹿じゃねえ。お前らには仲間がいる。その輪を広げて行け!

いいか、自分の信じる道を行け!!

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