NHK連続テレビ小説・朝ドラ「舞いあがれ!」
【第13週】ネタバレあらすじと感想
「舞いあがれ!」第13週のテーマ「向かい風の中で」
2022年12月26日(月)~2022年12月28日(水)放送
「舞いあがれ!」ネタバレあらすじ・感想【第13週61話】
『舞いあがれ!』第61回あらすじ 浩太が緊急入院…悠人も病院に駆けつける(写真 全5枚)https://t.co/YL0H1lEIBt
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) December 23, 2022
#福原遥 #高橋克典 #永作博美 #横山裕 #関ジャニ #NHK #朝ドラ #舞いあがれ @haruka_staff
ネタバレあらすじ「浩太の体調」
浩太(高橋克典)が救急車で運ばれたという知らせをめぐみ(永作博美)から受けた五島列島にいた舞(福原遥)は、急いで東大阪へ帰ります。到着して家には帰らず、そのまま浩太の入院する病院へ行きます。めぐみに付き添われつつも、ベッドの上で浩太は元気そうにしています。それを見た舞は安心します。
胃潰瘍と診断され、1週間の入院と医師から言われましたが、浩太は自分は元気だからすぐにでも退院したいと言います。しかし、めぐみに怒られてしまいます。浩太はパソコンと手帳を持ってくるようにとめぐみに言い、めぐみはしぶしぶ返事をします。
家に帰った舞は祥子に浩太は元気だったと電話をします。祥子も安心し、元気なことを喜んでくれます。舞とめぐみは一緒にご飯を食べます。めぐみは舞に今のIWAKURAの事情を話し始めます。リーマンショックで仕事が減らされて借金を返していかなければならないのに仕事がなく、新しく仕事を取るために浩太は毎日走り回っていたようです。
それを知った舞は悠人にIWAKURAをどうにかしてくれないかと相談しますが、悠人は電話がきて、外に出ていってしまいます。
感想
浩太が倒れてしまいましたね…注文が減って大変で、まさか家の貯金を崩して従業員に仕事をやっていたとは思いもしませんでした。貯金はいずれ尽きてしまいます。浩太が営業に走り回っても、リーマンショックの影響でだめな会社はどんどん倒産していってしまうでしょう。
IWAKURAはどうなってしまうのか…工場を増やしたことが仇となり、潰れてしまわないようにしなければなりません。そして従業員も守らなければならない。リストラをしなければならなくなってくると思います。悠人は成長する会社にしか投資をしない。潰れそうなIWAKURAにどのようなアドバイスをしてくれるのでしょうか?それとも、何もしないのでしょうか…
「舞いあがれ!」ネタバレあらすじ・感想【第13週62話】
『舞いあがれ!』第62回あらすじ 浩太、会社の人員削減を頑なに拒む(写真 全5枚)https://t.co/1DIjlIyyz1
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) December 25, 2022
#福原遥 #高橋克典 #永作博美 #横山裕 #関ジャニ #NHK #朝ドラ #舞いあがれ @haruka_staff
ネタバレあらすじ「パートさんたちの誇り」
退院した浩太(高橋克典)は、会社の朝礼で心配をかけたことを従業員たちに謝り、皆と元気にラジオ体操をします。浩太は従業員それぞれの顔をしみじみと見て、笑顔を見せます。ラジオ体操が終わり職場の自席に座り喜ぶ浩太。めぐみ(永作博美)もその様子に喜びます。
そこへ経理の古川(中村靖日)がやって来ます。古川は経費削減のために人員整理をして欲しいと言うが、浩太は頑なにそれを拒みます。信用金庫に浩太が話をしに行くと、信用金庫の人からは大幅な人員削減と工場の機械を売る決断をしない限り、猶予は与えないと言われてしまいます。
浩太は一番古い従業員とお酒を飲み、今後の相談をします。従業員からは人員削減と工場の機械を売るということをしたほうがいいと言われ、浩太は手放すことにします。まずは梱包のパートさんたちから解雇していきます。そのパートさんの穴埋めを舞がやるといい、浩太は承諾します。
しかし、舞はパートさんたちのようにはうまくできず、欠陥のあるネジを箱詰めしてしまいます。パートさんたちは梱包は最後の砦。自分たちも誇りを持ってやってきたから、しっかりやって欲しいとお願いして去っていきました。
感想
パートさんでも職人さんのような手さばき。小さい頃から見てきたとはいえ、何年もその仕事をやってきた人たちには敵わないのです。舞は簡単に自分が穴埋めをすると言いましたが、本当にそうな簡単なことではないのです。見てくたぐらいでできる仕事じゃないんです。
みんな誇りを持ってIWAKURAに努めているんです。舞がパイロットの操縦を極めるように、工場の従業員たちや職人さんはIWAKURAが好きで自分の仕事に自身を持ってやっているのだなということがとても伝わってきました。浩太の責任は、社長という仕事と言うのは大変なんだなと。本当にしみじみと思いました。
「舞いあがれ!」ネタバレあらすじ・感想【第13週63話】
『舞いあがれ!』横山裕、福原遥&高橋克典と和やかオフショット「ホッとします」「皆さん楽しそう!」https://t.co/4sIXqnZhdr
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) December 28, 2022
#福原遥 #高橋克典 #横山裕 #関ジャニ #NHK #朝ドラ #舞いあがれ @haruka_staff
ネタバレあらすじ「大口の仕事が舞い込む」
舞(福原遥)が工場を手伝い始めてひと月。浩太(高橋克典)は社員たちに経営状態が改善していないことを説明し、皆にコストを下げて利益をどう上げるか知恵を貸して欲しいと頼みますが、会議室はそれぞれの部署の言い分がぶつかり、険悪な雰囲気になります。舞は任されている商品梱包の仕事を責任感をもって行うが、昼休憩に緊張した肩をほぐしていると、事務員の山田(大浦千佳)に嫌味を言われてしまいます。
嫌味を言われた後に浩太が休憩室に入ってきましたが、舞は嫌味を言われたことは浩太には話しませんでした。浩太はなんとか新規の仕事にこぎつけるように疲れている身体を振り絞って営業に周ります。一番古い従業員の二人で、お酒を飲んでいます。ヘッドハンティングを受けて移動するか悩んでいると相談します。
舞は梱包の仕事をしていて、初めて不良品を見つけます。不良品を見つけられた嬉しさ反面、IWAKURAの技術の素晴らしさに思いをおきます。その思いを浩太に夜食の雑炊を作ってあげ、話します。そのことを浩太に褒められ、いいところを見つけることができる才能があると言われます。
次の日、IWAKURAの工場の前に1台の車が停まり、悠人が降りてきて、この会社はいくらになるかな。と言って工場に向かいます。その頃、太陽光パネルのネジが作れる大口の仕事が舞い込みます。
感想
浩太が休憩室で1人頭をさげて何かをしている様子を舞は見ていました。確か浩太が病院から退院するときなんだか体調がよくなさそうな顔をしていたのが気になっていたのですが。もしかすると浩太は体調が戻っていなくて、会社のために無理をしていたのではないのでしょうか…
そして、あの事務の女の子…浩太の前ではいい顔をして、浩太の娘だと思って意地悪を言ってくるのか…何をしたいのかわかりません。太陽光パネルの仕事。悠人の登場。IWAKURAはどうなってしまうのでしょうか…舞のパイロットの就職も本当に一年たったら入社できるのでしょうか。問題が山積みな話になってきましたね。
「■■」ネタバレあらすじ・感想【第○週△話】
——-ここに出演者の公式インスタかTwitter画像を埋め込み——-
ネタバレあらすじ
準備中
感想
準備中
「■■」ネタバレあらすじ・感想【第○週△話】
——-ここに出演者の公式インスタかTwitter画像を埋め込み——-
ネタバレあらすじ
準備中
感想
準備中
コメント