【見逃し】となりのチカラの動画を9tsu・dailymotionで見るのは危険!1話～最終回を無料視聴できる公式サイト!

現代の中腰ヒーロー参上？おせっかい焼きで空気の読めない、変わり者と思われてしまう、中越チカラ（松本潤）。初めは敬遠されていしまったり、はっきり拒絶されてしまうことも。でも実は、困った人を絶対見過ごさない、愛と人間味にあふれた男なのだ・・・というものの、完璧超人！とはいかず、中途半端な展開におろおろしてしまうのは、ご愛敬。失敗しながらも前向きに進んでいく、文字通り「チカラ」にあふれた男。でも、「近所のことに首を突っ込むな」と妻・灯（上戸彩）には、たしなめられる始末。そんなチカラが、妻と2人の子供と一緒に都内のマンションへ引っ越してきた。お隣の住人は木次家。さっそく新しいご近所さんたちの様子を伺う、とは名ばかりに首を突っ込み始める始末。チカラは曲者ぞろいのマンションの住民たちと、無事関係性を作っていけるのか？！

人様がこまっていると見過ごせず、中途半端に首を突っ込みたがるチカラ（松本潤）。ある日、助けを求める声が上の部屋から聞こえてくる。慌てて駆けつけると、柏木清江（風吹ジュン）が「家に知らない男がいる」と、怯えながら飛び出してきた。泥棒か強盗か・・・？とおそるおそる部屋に足を踏み入れてみると、そこにいるのは清江の孫の託也（長尾謙杜）。状況が飲み込めずチカラがおろおろしているうちに、託也は部屋を飛び出してしまう。実は、清江は認知症を患っており、託也が高校生ながら介護をしているのであった。感心する半面、どこか腑に落ちないものを感じるチカラ。偶然、灯（上戸彩）と出会った清江が中越家で夕食をとるが、その場でもおせっかいを働き、皆から「余計なお世話！」と一蹴されてしまう。

とある夜の中越家。突然「男に追われている」と女性が助けを求めて飛び込んできた！彼女はベトナム人のマリア（ソニン）。健全なエステ店を経営していたが、勘違いした男性客に追われているという。灯（上戸彩）がなんとか男性客をあしらい、マリアに詳しく話を聞くことにする。来日して介護職として働いていた彼女は妊娠していたが、相手である同じ職場の男性（渡辺大）はそれを知ると、課長権限で突然解雇したと言う。あまりの理不尽さに怒り心頭の灯とは対照的に、チカラ（松本潤）はどうしてよいかわからずおろおろしてしまう。そんな姿をみて”日本人男性”に呆れたマリアは、そのまま部屋を出て行ってしまうのだった。変わらず不誠実な子どもの父親の態度を目の前に、マリアは子どもを堕ろすと言い始め・・・

チカラ（松本潤）はある日、お隣さんの道尾頼子（松嶋菜々子）に相談を受ける。「珍しいこともある」と部屋を訪れると、妻である灯（上戸彩）、娘・愛理（鎌田英怜奈）、柏木（風吹ジュン）、マリア（ソニン）、木次（映美くらら）と、自分の家族を含めたご近所さんの面々も集められていた。いぶかしがる一同を前に、道尾はそれぞれの悩みを言い当てていく。柏木は道尾の能力に感銘を受け、お守りと称したいかにも怪しげなグッズを買おうとする。すんでのところで回避したものの、道尾にはあまり関わらないほうが良いのかもしれない、という話になる。しかし、妻と娘の様子がそれ以来おかしい・・・。また、道尾の過去を偶然に知ることになったチカラだったが裏には複雑な事情があり、首を突っ込んだことで道尾を怒らせてしまう。

「いい加減、周りの人間が迷惑してると気づいたらどうです？」空回りするチカラ（松本潤）はみんなの救世主なのか？それともただのお節介で終わるのか？柏木託也（長尾謙杜）の合格祝いで盛り上がっていた皆の前に、突然、管理人・星譲（浅野和之）が現れて衝撃の話を伝える。それは、「上条（清水尋也）がとある事件の容疑者ではないか」という噂だった。その場にいた皆から担ぎ上げられ真相を確かめるよう言われたチカラは、なるべくフラットな気持ちで確認しようとするものの、表情に乏しく少年院にいた経歴がある上条と話していると、平静な気持ちでいられないのだった。妻や娘にも「中途半端な気持ちでお節介を焼くと痛い目を見る」とくぎを刺される始末。そのうちに上条の噂はマンション中に広まってしまい・・・？

木次家の不穏な家庭環境を心配するチカラ（松本潤）。いざというときのために好美（古川凛）に渡していたアイテムが学（小澤征悦）にばれてしまい、チカラ自身も学の怒りを買うことになる。学はどんどんかたくなになり、チカラのやることなすこと裏目に出てしまう。他の住人の協力も仰ぎ、なんとか打開策を見つけられないかと話し合うが、妻の達代（映美くらら）もおじけづいており、なかなか話がすすまない。そして将来を悲観した達代はある日、とんでもない手段にでる！一方、チカラも大ピンチに陥っていた。人の心配ばかりするチカラに呆れていた灯。「これ以上チカラくんといたくない」そう言って荷物をまとめてしまい・・・木次家、そして中越家はいったいどうなってしまうの？！

灯（上戸彩）が実家に帰ってしまった理由が全くわからないチカラ（松本潤）。「これ以上チカラくんと一緒に居たくない」と言われたが、いったい自分はどうすれば・・・？聡い子どもたちはチカラを見限り、自分たちも母の実家に行く、と言い残して家を出てしまう。ひとり取り残されたチカラは右往左往するばかりだが、そういう時に限ってマンションの住人たちが次々と相談に訪れる。働き方を変えていたり灯の実家にも頭を下げに訪れるものの、全て裏目に出てしまう。自分の家には関係ないと思っていた家庭内トラブルが、まさか自分の身に降りかかるとは。そのうち住人たちの相談にも自分の過程のトラブルにも誠意をもって対応できなくなる。徐々に住人達にも冷たい目で見られるようになり・・・。

実家に帰ってしまった灯（上戸彩）から3つの課題を渡されたチカラ（松本潤）。一筋縄ではいかない内容に頭を抱え、結局家庭にも仕事にも集中できなくなってしまう。子どもたちは「ママはまだ帰ってこないの？」と言い、いつもおせっかいしていたマンションの住人たちからは不誠実な姿に総スカン。まさに四面楚歌。そんな中、認知症を患う柏木清江（風吹ジュン）は、介護のため大学進学をあきらめようと考えている託也（長尾謙杜）の気持ちを知り、介護施設に入ると言い始める。どちらの気持ちにも寄り添いたいチカラは何もしてあげられないことに歯がゆさを感じる。そうこうしているうちに、清江が行方不明になるという事件が起きてしまい・・・！

603号でボヤ騒ぎが！以前から何かとトラブルを起こしていた住人の小日向（藤本隆宏）は、今回も自分が火をつけたと話す。これを機に「出て行ってもらう」と息巻く道尾（松嶋菜々子）をはじめ、住人達もそれに賛同し始める。もっと段階を踏んだやり方があるのではないかと思うチカラ（松本潤）だったが、首を突っ込まないと決めた手前、なにもすることができい。灯（上戸彩）のほうがどうしたら良いかとそわそわし始める。しかし、小日向のトラブルの裏にはとある事情があって・・・住人たちそれぞれ、自分の事情や立場で様々な思いを抱える中、ただただみんなの幸せを考えた中腰ヒーロー。おせっかいを辞めると宣言した彼が最後に思うこととは？そして家族は、隣人たちは、いったいどうなっていくの？

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