ランジャタイ伊藤の自宅公開収録中に怪奇現象【ランジャタイもういっちょ】 https://t.co/g8CN5p0HHT @YouTubeより

遺影多すぎない？で死ぬほど笑ったけど可愛いよねネズミちゃん pic.twitter.com/IntSAF9xVe
— ぱくぱくもぐもぐ (@pkpkmgmgowarai) May 2, 2021

名前も「ジャステイン」「ひばりくん」「響子ちゃん」とか、ネズミの遺影が6～7個も飾ってあるんです。

ある日、響子ちゃんが死んだとき、雨の中、神社の片隅に埋めていて、それが後でダメだとわかって、相方の国崎と一緒に掘り返しにいったというエピソードもあるんです。

怖っ!!

これを聞いただけでも、ランジャタイ伊藤さんがどれだけヤバくて気持ち悪いかという事がわかると思うのですが、

ランジャタイ伊藤のやばい奇行・炎上エピソード

では、ここからは、 ランジャタイ伊藤さんの経歴(芸歴)をスタートさせた時からの彼のヤバい奇行のエピソードを赤字で紹介します。

幼い頃からダウンタウンに憧れ、『ナインティナインのオールナイトニッポン』を聞いたことが、芸人になるきっかけとなる。

2006年高校卒業後、NSC東京校(12期)へ入学し、国崎と知り合う。入学2日目で自ら“鳥取の怪童”を名乗り、「お前、面白いんか～?」などと同期生次々に悪がらみし、その中でただ一人これに答えて、「うん面白いよ～」と言ったのが国崎だった。

しかし、NSCの授業中和気あいあいとしていた同期らに対して、「お前ら、ここは仲良しクラブじゃないんだよ!」と叫んだら、スタッフさんが慌てて飛び込んできて、羽交い絞めにされて学長室に連れて行かれ、結局、入学して2～3カ月でNSCから退学を勧告される。

それをなんとか回避しようと、国崎と一緒に西大井駅周辺の街でゴミ拾いをしたが、どうにもならず、伊東は退学させられてしまった。

ゴミ袋を両手に持ち泣きながらNSCを去って行く伊藤を見ておもしろい!と思った国崎は、伊藤とコンビを組むために自分もNSCを自主退学した。

こうして2007年に『ランジャタイ』を結成。コンビ名の由来は、香木・蘭奢待(ランジャタイ)からで、この木は、天下人だけが切り取ることを許された木で、伊藤の“天下を獲りたい”という願いが込められている。

この年になんと、変装し名前を変えたりして、M-1に4回もエントリーしたが、すべて1回戦で敗退したと白黒アンジャッシュで告白している。

2009年ころには、SMA NEET Projectに所属したがやめ、5年フリーの状態で活動していた。1年間に10数回ほど自分たちの家で自らが客になり、自作自演の『ランジャタイ単独ライブ』を開催していた。

その内容とは、ネタを何本か作り映像化し、開催日を決めてチラシを作り、観客の自分らがアンケートに感想を書くというしっかりとしたものだった。

それから、事務所への所属が決まっても事務所のライブの手伝いでよくミスを犯して居ずらくなり、太田プロ、ケイダッシュ、朝井企画と何か所も事務所を転々とする。

そんな中、メイプル超合金やマジカルラブリー、ザ・ギース、マツモトクラブらが出演する地下ライブにも出入りするようになる。

2015年、第14回漫才新人大賞にて決勝進出。この年の5月からオフィス北野主催のライブ『フライデーナイトライブ』に出演し始め、「チャレンジコーナー」で3回連続で優勝する。また11月13日のライブ「所属公開審査会」で観客の8割以上の承認を得て、荒ぶる神々と一緒にオフィス北野への所属が決定する。

2017年4月、ポニーキャニオンからベストネタ収録のDVD『ランジャタイのキャハハのハ!』を発売。

2017年のM-1グランプリで初めて準決勝に進出するが、結果は30位。敗者復活戦でも20位となり、最下位で終わる。

2018年5月31日付でオフィス北野を退所。少しの間フリーとして活動していたが、2019年9月10日にサンドウィッチマンらが所属するグレープカンパニーへの所属を発表。

2020年のM-1グランプリで2度目の準決勝進出を果たすも破れ、敗者復活戦でも15位でまたまた最下位。

そんなランジャタイが先輩のサンドウィッチマンさんやアンタッチャブルさんの前でネタ見せをやった時の動画で、またとんでもない奇行をやらかしているので、お時間のある方はちょっとご覧になってください。

4つのワードを使って漫才を作る企画で、放送に載らなかったコンビとして、この動画でランジャタイが紹介されています。

イリュージョン漫才として、話題になりはじめているランジャタイのネクストブレイク芸人界での立ち位置がなんとなく伝わる映像ですので、参考にしてくださいね。

動画1:00くらいから2人は、4つのワードから楽屋で寝た作りを始めますが、国崎さんが秒で、「できた!!」と言い、すぐにネタ見せに行くことに…

と思いきや、やっぱりネタ合わせはすることに…

4:10から漫才です

ネタは…
国崎さんがとにかく訳の分からない動きをしながら、何度も「ランジャタイです！」を繰り返して、4つのワードをただそのまま言って終わるというふざけたネタ。

伊藤さんはその間、「漫才しよ」と小さく突っ込むのみ。

7:29あたりで、それを見ていた事務所の大先輩サンドウィッチマンの伊達さんがさすがに「いい加減にしろよお前ら」と苦言。「ランジャタイです」なんか1回でいいんだよ!←極々当たり前のアドバイス(笑)「伊藤ももうちょっとちゃんと止めなきゃ」「ただ(ワードを)言っただけなのよ」と叱っていましたが、先輩方はマジで切れてません。

半分笑いながら、突っ込んでいるという状態。きっと、ランジャタイが可愛くて仕方がないんだなという雰囲気が伝わってきます。

何だかんだ言っても、ずーっと地道に頑張って来て、節目節目でちゃんと結果を残しているところは凄いですよね!? M-1もあと少しのところで敗退しているので、なんとか今年2021年のM-1グランプリは頑張って決勝まで行ってほしいところです。

では、ランジャタイ伊藤さんとはどんな人なのか、サラッとプロフィールもご紹介します。