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瀬戸内寂聴の遺産の相続人は瀬尾まなほ(秘書)か?娘と分配説を考察!

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瀬戸内寂聴さん(99歳)が、2021年11月9日に京都市内の病院で心不全で亡くなっていたことがわかりました。

そこで浮かんだのが、失礼ながら、寂聴さんの遺産が誰が相続するのかという疑問です。

寂聴さんには、若い頃に生き別れた娘さんが1人いるとの事でしたが、その時からずっと会うこともなく、2010年に「寂庵」に就職し、2013年からずっと一人で寂聴さんの側で、食事、掃除など公私ともに身の回りのことをすべて支えて来た秘書の瀬尾まなほ(せお・まなほ 33歳)さんが、瀬戸内寂聴さんの残した遺産を受け取るのではと想像してしまいました。

では、実際にどうなのでしょうか?

あくまでも考察にすぎませんが、少し考えてみたいと思います。

目次

瀬戸内寂聴の遺産の受取人は瀬尾まなほ(秘書)か?

ネットを見渡すと、瀬戸内寂聴さんの遺産についての書き込を見つけました。

Q:瀬戸内寂聴さんの莫大な遺産は、66歳下の秘書・瀬尾まなほさんが相続するのですか?

A:瀬戸内寂聴さんには、昔、生き別れた娘がいます。娘と言ってももう80歳近いのですが。親族がいる以上、瀬尾まなほさんにすべて遺産が行くとは考えられませんが、もしかしたら、半分以上は彼女が相続するかもしれません。

瀬戸内寂聴さんの身内と言えば、もしご存命ならば娘さんお1人かと思いますが、その娘さんとも長年疎遠になっているとすれば、やはり、最後まで、一番身近で瀬戸内寂聴さんのお世話を続けていた瀬尾まなほさんが相続すると両者で分配するという考え方が一番自然ではないでしょうか。

個人的な意見ですが、私はそう思います。

瀬尾まなほさんが最近までずっと瀬戸内寂聴さんと一緒にいたというのが分かる瀬戸内寂聴さんの最近のようすが、瀬尾まなほさんのインスタにありました。

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瀬戸内寂聴の世話を続けていた瀬尾まなほ

瀬戸内寂聴さんと瀬尾まなほさんの1歳の息子さんが、仲良く夕食にカレーパンを食べたとインスタに上げています。この投稿が7週間前とありますから、9月23日前後のことですね。大分、お痩せになっていますが、カレーパンを食べるなど元気な様子が見受けられます。

こちらも同じ日でしょうか? 寂聴さんとまなほさんで、まなほさんの息子さんの寝かしつけをしたそうです。この日はまなほさんが寂聴さんの家に泊まりの日だったので、きっと息子さんも連れて泊ったのでしょう。

3人で川の字で寝たそうです。

こちらは3週間前のまなほさんの投稿。

寂聴さんは映っていませんが、「そういえば、先生がアンパンマンのこと、ハゲ頭、ハゲチョロビン、と呼んでて笑った」と書いていますので、この時もまだ寂聴さんは、お元気だったご様子が伺えます。

しかし、この後まもなくして、寂聴さんは体調を崩し入院生活に入ります。

寂聴さんは週刊朝日で美術家の横尾忠則氏と『往復書簡 老親友のナイショ文』という連載をしていたのですが、10月15日号に<瀬戸内が風邪をひいてしまい、寝込んでいる>として、秘書の瀬尾まなほさんが代理で連載を執筆していました。

その後、今週発売した11月19日号まで、6号連続でまなほさんの代理執筆が続いていたのです。

まなほさんのインスタや週刊誌への代理の執筆を見ていてもわかりますが、子育てをしながら、瀬戸内寂聴さんの秘書としての仕事は、頑張っておられたのですね。

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瀬戸内寂聴の遺産の相続は娘さんと瀬尾まなほで分配と言う意見も

瀬戸内寂聴さんの遺産は、残された一人娘と瀬尾まなほさんで分配するのではというご意見もありました。

今のところ、瀬戸内寂聴さんの遺産についての詳しい情報はわかりませんが、この時点では、瀬戸内寂聴さんの娘さんと瀬尾まなほさんで分配するのではと思います。

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最後に瀬戸内寂聴さんと秘書の瀬尾まなほさんのプロフィールを紹介します。

瀬戸内寂聴のプロフィール

瀬戸内さんは1922年5月15日、徳島市生まれ。21歳で結婚。長女を出産したが、夫の知人と不倫関係になり、娘を残して家を出ている。その後、本格的な文学活動を開始し、1957年に『女子大生・曲愛玲』で第3回新潮社同人雑誌賞を受賞。人気作家となる。作家・井上光晴氏との不倫があったことでも知られている。

 73年、51歳のときに平泉・中尊寺で得度。同年、週刊朝日11月30日号で手記を著し、表紙も飾ったことがある。2006年に文化勲章、17年度朝日賞を受賞している。

 不倫については井上氏の娘で作家の井上荒野(あれの)さんが、父と母、瀬戸内さんの三角関係を題材にした長編小説『あちらにいる鬼』(朝日新聞出版)を執筆。映画化も今月5日に発表されていた。荒野さんとは19年2月18日号の『AERA』で対談をし、話題を集めた。

 著書は『夏の終り』(新潮社)、『美は乱調にあり』(文藝春秋)、『寂聴 残された日々』(朝日新聞出版)、『寂聴 九十七歳の遺言』(同)など多数。 AERA dot.より引用

瀬尾まなほのプロフィール

1988年生まれ。京都外国語大学英米語学科卒業。卒業と同時に「寂庵」に就職。3年目の2013年3月、長年勤めていたスタッフたちが退職し、瀬戸内寂聴の秘書として奮闘の日々が始まる。

『寂聴先生、ありがとう。』を6月に出版。8年間寄り添ってきた寂聴さんへの思いを3年かけて執筆した。 AERA dot.より引用

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