18/40～ふたりなら夢も恋も～hulu・dailymotion・9tsuで見られる？配信を視聴できる方法！

2023年3月。18歳になった仲川有栖（福原遥）は、最愛の亡き母の影響で、美術館の学芸員となり、いつかは海外で活躍できるキュレーターになることを夢見て、大学に進学し父親の市郎（安田顕）の元を離れて一人暮らしをすることが決まっていた。だが、迎えた高校卒業の日、有栖は自分が予期せぬ妊娠をしていることを知る。卒業パーティーを抜け出し、大学生の彼氏である麻生康介（八木勇征）に妊娠を告げると･･･。

一方、成瀬瞳子（深田恭子）は現代アートを扱う会社でアートとビジネスを繋ぐ仕事をする優秀なアートスペシャリストだ。40歳を目前に控える中、娘の将来を心配する母の貴美子（片平なぎさ）から来る「孫を抱きたい」「結婚はまだか」という連絡に辟易していた。

不安な日々を送る有栖の元に康介から「明日会える？」とメッセージが届く。だが、約束した店で待っていたのは、康介ではなく康介の母・由美子（シルビア・グラブ）だった。戸惑う有栖だが、由美子から衝撃的な話をされ、怒りに任せて店を後にしてしまう。

そんな中、親友の柴崎薫（松本若菜）が経営する柴崎レディースクリニックへと向かっていた瞳子は、お腹をおさえて今にも倒れそうな有栖に出くわす。咄嗟に有栖の体を支えた瞳子は有栖のお腹に赤ちゃんがいることを知り、有栖をそのままクリニックへと連れて行くのだった。

偶然出会った18歳新成人の有栖ともうすぐ40歳の瞳子。有栖は一人暮らしを始めた先でダンサーを目指す黒澤祐馬（鈴鹿央士）と出会い、瞳子は仕事で訪れた故郷・金沢で美術品輸送専門ドライバーの加瀬息吹（上杉柊平）と運命的な出会いを果たす。

ぶつかりながらも芽生えていく、歳の離れた有栖と瞳子の友情と、一筋縄ではいかない訳あり男子とのそれぞれの恋の行方とは･･･！？

TBSより引用

アートカフェ『Color』でバッタリ再会した加瀬（上杉柊平）から、金沢でキスしたと聞かされ瞳子（深田恭子）は動揺していた。一方、実家に戻った有栖（福原遥）は、市郎（安田顕）に話があると切り出し…。その帰り道、有栖は空腹で倒れている祐馬（鈴鹿央士）に遭遇する。市郎が作った惣菜を祐馬に渡す有栖。これが、有栖に一波乱巻き起こすことに…。

そんなある日、有栖はアートカフェのバイトとして市郎に許可を得て正式に働き始める。瞳子が有栖をタクシーで送り届けて車を出そうとした瞬間、突然響き渡る有栖の悲鳴…。瞳子が慌てて外に出ると、そこにいたのは…！？

出産を決意して大学の勉強も諦めることなく、自分ひとりで頑張ろうとする有栖。アートカフェで働きながら、大学の友人の勧めで在宅バイトも始める。
そんな無理をしてしまう有栖の姿を見て、瞳子は驚くべき提案をするのだった…。TBSより引用

瞳子（深田恭子）からの突然の提案「今日から一緒に暮らします」という言葉に、有栖（福原遥）は思わず拒否反応を示してしまう。無視される有栖の様子にもかかわらず、瞳子は自分がなぜ有栖に関わろうとしているのかを説明し始める。瞳子が最終的に有栖に対して、市郎に全てを話して実家に戻るか、それとも瞳子と一緒に暮らすかという二つの選択肢を提示します。有栖は迫られた状況に渋々となりつつも、最終的に瞳子との共同生活を選択します。ぎこちないままスタートした有栖と瞳子の共同生活。最初は有栖が瞳子の持っている画集や図録に興味津々だったが、その全く異なるライフスタイルに戸惑いを感じているのが隠せません。その時、瞳子は有栖の勉強机をアパートから運び出そうとしました。そのために、瞳子はファインアート運送の相沢（山崎樹範）に手伝ってもらうことに決めました。ところが、そこに加瀬（上杉柊平）の姿が現れました。作業が終わり、瞳子のマンションに向けて出発しようとした瞬間、偶然にも市郎がタクシーで近くを通りかかりました。そして、荷台に積み込まれた有栖の机を見つけてしまったのです…⁉二人の共同生活も日が経つにつれて、有栖はあることで瞳子を怒らせてしまい、一時的に家を離れることになりました。そして、瞳子は有栖を特定の場所に連れ出すことにしました…。

成長していくお腹の中の赤ちゃんに、有栖（福原遥）だけでなく、瞳子（深田恭子）も心から喜んでいました。その存在に二人は幸せを感じていたのです。有栖の検診中、瞳子は薫（松本若菜）から嚢胞が拡大していることを知らされました。手術の可能性があると告げられ、瞳子は不安を募らせてしまいました。同時に、有栖は周囲に妊娠が知られることを心配しつつも、目に見えて大きくなっていくお腹を見て、バイトも大学も限界まで頑張りたいという強い決意を抱きました。その時、有栖と祐馬（鈴鹿央士）が大学の構内でランチを楽しんでいると、周囲の学生たちが有栖を見てヒソヒソと話し始める姿がありました。祐馬は疑問を抱きながらも、後にそれが思わぬ事態に発展してしまうことになりました。有栖の妊娠に関する秘密を知りながらも瞳子が内緒にしていたことが、会社で厳しい状況に追い込まれる原因となってしまった。有栖は出産と夢の両立に葛藤する中、父親の市郎（安田顕）と話すことに。その後、瞳子は自分が病気にかかる可能性について悩みながらも、加瀬（上杉柊平）と会うことになった。

第5話あらすじ(準備中)

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第9話あらすじ(準備中)

第10話あらすじ(準備中)